長女のトイレに成長を感じた話

なんつータイトルだw

いやこのとおりの内容だからいっか。




うちには長女(5歳、年中、みーさん)と次女(1歳、ゆーさん)がいます。

みーさんからこんなのもらいました。

…せかいでいちばんだいすき！！！



トト頑張る！！


いつまでせかいでいちばんなんだろう。
幼稚園のあいだくらいかなw



みーさんは、まだ抱っこ紐の中にいる頃から、
僕と2人で出かけることが多々ありました。

今でもよく2人で出かけますが、
何気に困るのがトイレです。

男性用の個室で用を足すのが普通でしたが、

先日、
初めてひとりで女子トイレに入っていきました。



「ひとりで行ってくる！」
と、その後ろ姿が頼りなかったけど、


「う○ちしてきたw」
と嬉しそうに戻ってきた。

たまらんかわいい。



今回はみーさんがひとりでトイレに行けるまで
そこに至るまでの変化と備忘です。

(需要がないのはわかっている！)



◇◆

・一緒に個室に入る

一緒に個室に入って、用を足すのを見守って欲しい。
狭い個室にひとりきりは不安なんでしょうね。

でも、男性用のトイレの個室って少ないし、
何気に空いてないんですよ。

いつ空くかもわからない男性トイレの個室を待ってると、
みーさん漏らしちゃうんじゃ…とよく心配したけど
そんなことは1度もなかったなぁ。


男女兼用の「誰でもトイレ」的なのあるじゃないですか。
それが空いてるのが一番平和。広いし。

ついでに僕も用を足しちゃう。
長女にマジマジと見られながら。

この頃は、
「おまたふいてー」と言ってきて、
僕がバンバンふいてました。




・個室に顔だけ入れる

読んで字のごとく。

全身は入らないで欲しいけど、
顔だけは入れて見守って欲しい。

少し成長して、こんな状態になりました。

はたから見たら、ただののぞきなんですけどね。

「誰でもトイレ」は一緒に入ってもいいけど、
男性用トイレの「個室」は顔だけのリクエスト。

用を足すと、
「おまたふいてー」と言ってくる。

じゃあ最初から全身入れさせてくれよww
どっちにしろ見てるんだし。

ちなみに、おまたをふいて欲しい理由は、
手を洗わなくて済むからだそうです。
まったく親の顔が見たいです。




・個室につま先だけ入れる

見守らなくてもいいけど、同じ空間にはいてほしい。
でもドアを閉めたら、そこにいるかわからない。

そうだ、つま先だけ入れてもらえばいいんだ！(名案)


ドアの下からつま先を個室の中に入れて、
「トトはちゃんとドアの外にいるよ」アピール。

はたから見たら、個室の前に突っ立っているだけのおっさん。

よく見るとつま先だけ個室の中に入れている、
もうただの不審者。

おまたはちゃんと自分でふいて出てきます。
文句も言わず、手も洗うようになりました。

そしてついに、先日初めて1人で女子トイレに乗り込んでいったんですね。

トイレに1人で行くっていう、
当たり前の作業のようなことでも、

誰にでも、できない時期はあったんだよなー、
と娘たちを見ていると気付かされます。

そしておまたおまたと何度もすいませんでした。

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