【東京マラソン2019】初めてのフルマラソン〜感動のピーク【レポ2】
「え、東京マラソン終わったのにまだ走るの!?」
と友達や同僚に言われます。
そうか、東京マラソンってそういう印象なのかもね。
当たったから走るっていう。
まー確かにそうだけど、もし東京当たってなかったら、
違うフルマラソン走ってたと思う。
来年?うーん、そうそう当たらないだろうけど申し込むだけはしてみようかな。
◇◆
はい前回の続きいってみよー!
無事にカッパも手に入れたので、
会場で用意されているバナナ食べたりポカリ飲んだりして時間を潰す。
整列前にトイレに行こうとすると、予想どおり長蛇の列。
「こちらは男性の「小」の列でーす!」
と最後尾の看板を持ったスタッフさんが声を上げている。
時間は不明だけど、体感で30分くらい待ったかな?
あれ「大」並んでたらもっと時間かかったのかな。
雨も強くなり始め、もうさすがにすることもないので
Gブロックに入って1時間待つことに。
そしてついに。
オンユアマーク…
スタート!
…全く動かないけど。
少しずつ前に進みつつ、スタートロスは約10分。
もちろんタイムを意識していないといえば嘘になるけど、
のんびり負傷せずに行こうと思ってたし全然大丈夫。
都庁を通り過ぎて最初の角を新宿方面に右折。
ここで、ランナーが横に広がって
自然と目に入る沿道の人の多さ、声援。
あと少し!残り42km!というお約束のようなメッセージボード。
すでに西新宿のビル街で目頭が熱くなってしまいましたw
まだ始まったばっかりなのに
想像以上にスケールが大きかったのか、
初めてのフルマラソンに感激したのか、ふと込み上げてきてしまったのです。
自分では意識してなかったけど、フルマラソン走りたかったんだなって。
なんだかよくわからないんだけどね。
時間がなくなっちゃいました。
次回はもうちょっと進むように書く…!
次回はゴールあたりまでいけるかな
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