へたれピアニストのランニング日記

ピアノより走ることが楽しくなってしまった人。

帰宅ランと長女の僕へのなつき具合

●6月14日のラン

 

 

仕事が早く終わったので、いつもより長めに帰宅ラン。

最近仕事が早く終わるので逆に心配。

 

もうこの際、職場のある六本木から走って帰ろうかと一瞬思った。なんなら立ち止まって考えた。地下鉄に乗ろう、、と思ってやっぱり止めて不審な動きをした挙句、六本木からだと20km超えてくるのでやめた。

 

大江戸線の西新宿五丁目からの帰宅ラン。

9km以降はまたも脚が疲れてしんどかった。まだまだ長距離走る脚じゃない。心肺は全然平気。脚がだめ。アキレス腱なのかな、ただでさえ狭いストライドも更に狭くなって、ピッチでごまかすけど回転力もなくなりヘロヘロ。ぐぬぬ…。

 

こうなってくると、腰が落ちないように、猫背にならないように。そして、全然苦しくない。わざとゆっくり走ってるだけ感を出すように。見栄っ張りなんで。

 

実は今度の日曜、二子玉川まで(20kmほどかな?)走ろうかと思っているのです。田園都市線沿いで用事があるから二子玉川まで走って、それから電車で移動するつもり。だから今日六本木から走るのはやめたの。

普段練習で20kmは走らないし、当日もリュック背負うことになるし、いつも走らない昼間だし暑いだろうから。

 

 

そういえば、最近声が枯れるのが気になってた。歌わなきゃいけない(ライブとかレコーディングとか)こともあるから、ウチで練習してて気づいたんだけど、タバコやめたのになんでかなーと思ってた。むしろタバコ吸ってたときの方が調子が良かったくらい。解せぬ、、と思っていたら、これランニングの影響なんですね。

 

走ってるときの口呼吸で喉枯れちゃった説?が濃厚なのね。ググッたらそんな感じだった。確かに、ちょっと前まではこんなことなかった。普通に喋るには気にならないんだけど、裏声出したり、繊細な動きをしたいときに、声帯が言うことをきかない。地味に困っている。

 

余談だけど、歌は音程とリズム。それ以外にもうひとつ、同列に大事なものがあるんだけどわかります?それは滑舌。カラオケ行くとき、画面の歌詞をしっかり発音することで上手く聞こえる。これが基本。表現とかの技術は応用。

 

歌も楽器もスポーツと一緒。知っているか知らないか。身につけるか身につけないか。それが自分に合うか合わないか。基本ができれば応用ができる。超絶なる余談。

 

 

長女の書いた父の日の絵がとっても素敵。

 

 

僕は小さいころ、こんなカラフルに絵はかけなかった。ハートや花に何色も使うなんて考えもしなかった。メガネと耳の色が一緒だけど大丈夫。耳の中が黄色だけど気にしない。

 

そしてすきすきの文字…。みなさん「すきすき」なんて言われること最近ある?長女の僕に対する愛情?執着?がもんのすごい。僕が帰宅すると、「あぁ〜ん、素敵でかっこいいパパ〜ン。おかえり〜〜ん。」とクネクネしながら玄関に来て足にしがみつく。「一緒におふろはいろ〜ん。一緒にねよ〜〜ん。」…文字にすると「ん」が気になるな。ママに何かされてるんじゃ…と思うくらい僕が好きなのだ。

といった具合に、前にも書いたけど走りに行くなんて到底無理なわけで。だから僕は帰宅ラン。でも飲みには行く。これはしょうがない。パパもいろいろあるんだ。

 

先輩パパは「幼稚園ぐらいがいちばん可愛いよ。小学生になるとスレてくるから。」と言ってくるわけ。わかってるよ今だけだっていうのは。だから今たくさん一緒に遊んでるわけで…あれ、目から水が出てきたよ…。

 

ちなみに5ヶ月になる次女は、僕では一切笑いません。実直な真顔で僕を見つめる。こっちが笑うわ!


最後まで読んでいただきありがとうございます。
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